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KOTARO COFFEE ROASTER

深煎り グアテマラ サンアグスティン ピューマ ウォッシュトコーヒー豆

深煎り グアテマラ サンアグスティン ピューマ ウォッシュトコーヒー豆

通常価格 ¥970 JPY
通常価格 セール価格 ¥970 JPY
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▼店主・コタローのコメント

チョコレートに似た口当たりに加え、黒蜜、花の蜜のような甘さが特徴の深煎りのコーヒー。コーヒー単体でも楽しめる深煎りですが、ミルクとの相性も良いコーヒーです。

良い意味でナッツのような印象と、本当に微かに感じられる渋みがミルクの甘さをグッと引き立ててくれます。

深煎り好きな方はもちろん、「たまにはカフェオレで飲みたい」「カフェオレにしても美味しいコーヒー豆がほしい」そんな方も、ぜひ一度お試しください。

最後に焙煎の話をすると、RoRは序盤から10度程度で、イエローから7〜8度台。じっくり焙煎し、2ハゼから1分半くらいまで伸ばし15分ほどの焙煎時間で仕上げています。

KOTARO COFFEEにしては2ハゼ伸ばし気味ですし、深めの焙煎です。

▼以下商社コメント抜粋

野生動物ピューマの棲息地、サンアグスティン

サンアグスティンが位置するのは、グアテマラ南西部、シエラ・デ・ラス・ミナス山地です。標高は1,400~2,000メートルほどで、ミネラルが豊富な火山性の土壌を有しています。コーヒー生産のために必要な自然環境が揃い、知る人ぞ知る高品質なコーヒーの生産地です。傾斜の多い山岳地帯。森林とそこにある生態系を守りながら、環境負荷の少ない方法で、コーヒー栽培が行われています。

コーヒーにとっての栽培環境はもちろんですが、野性動物たちの棲息に適した条件も兼ね備えた地域なのです。この地の代表的な野生動物といえば、ピューマ。褐色で足が長く美しい体系で、ジャンプ力にも優れています。山岳地帯や森林などの環境に生息し、頂点捕食者として生態系を支えています。

伝統品種を守る地道に栽培するグアテマラの生産者たち

高級アラビカコーヒーの産地であるグアテマラでは、近年、サビ病対策として病害に耐性があり、短期的に収量増が期待できるハイブリッド品種への植え替えが大規模に進んでいます。結果として、味わいは変容し、代表的な産地のSHBグレードのカップの品質は変容し、昔ながらの柔らかい口当たりの原料の入手が難しくなっています。

なかには今もなお、伝統品種の栽培を地道に続けている生産者がいます。そんな生産地の一つが、サンアグスティン・アカサグアストラン地域です。ピューマを守るプロジェクトでは、サンアグスティン・アカサグアストラン地域の生産者と連携し、伝統品種を守りながら、ピューマを守る取り組みにもつなげています。

▼コーヒー豆の詳細情報

生産地:エル・プログレソ、 シエラ・デ・ラス・ミナス山地、サンアグスティン・アカサグアストラン
生産者:ボルカフェウェイに加盟する地域の生産者
標高:1350-1550m
精製:Washed
品種:ブルボン、カツーラ、ティピカ
焙煎者:Kotaro Saito
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▼コーヒー豆の挽き目について
粉に挽いた豆をご希望のお客様は、備考欄にご記入ください。また、抽出器具(ペーパーフィルター、フレンチプレスなど)の種類もご記入ください。器具に合わせた挽き目でご用意いたします。

▼賞味期限について
豆のまま保管する場合は2ヶ月程度、挽いた場合は1ヶ月程度、美味しくお楽しみいただけます。

▼発送について
オーダー確認後ご注文商品を準備し、出荷致します。店主の1人営業のため、若干のお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

▼配送について
配送は日本郵政のクリックポストを利用致します。

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